離婚トラブルが大きくならないためにも弁護士へ依頼を

離婚するということは非常に労力が必要な事で、結婚する時よりもずっと精神的にも肉体的にも辛い状況です。お互いの気持ちにしっかりとかたがついていて、話し合いによる協議離婚となることもありますが、お金の事や子供のこと、また不倫や浮気などが原因となっている場合、気持ちの面で区切りがつかないということも少なくありません。

こうした問題はプライベートな要素を含むのでなかなか人に相談できることではありませんし、ご両親に心配をかけたくないと身内にも相談できずにいる方が多いようです。しかし当人同士では話し合いを行っても感情が高ぶってうまくお話しできないこともありますし、離婚後、トラブルになるということもあります。

そのため、やはりこうした離婚問題に強く法律の専門家である弁護士に相談し、後にトラブルにならないように、また納得がいく別れになる様に将来を見据えて考えていく方がいいでしょう。

お子さんがいる場合、親権について大きな問題となる事が多いのですが、お子さんがいない場合、多くはお金のトラブルになる事が多いようです。話し合いがまとまらないということの要因に慰謝料、財産分与などの問題が絡んでくることが非常に多くなります。

慰謝料といってもいくつか理由があり、例えば最近多くなっている不倫、またDVによる精神的被害、肉体的被害への慰謝料請求もあります。DVによる場合、話し合いをするといっても結局暴力につながることもありますので、当事者同士が話をするのではなく弁護士が介入する方が安心です。

不倫に関してもあらかじめ弁護士に相談しておくことで、確固たる証拠をしっかりつかめばもしも裁判となった場合に、有利に進めることもできます。お金の問題は離婚する時にしっかりと対応し、公正証書などに残しておくことで強制執行ができるようにもなりますので、あやふやにしないことが最も大切だといえるでしょう。お金の問題をあやふやにせず法的に効力がある状態にしておくことで、慰謝料の未払いや養育費の未払いなども防ぐことができるのです。